【2月13日(金)】［元船井総研上席コンサルタント登壇］社長がインフレ時代に重要視すべきたった1つの経営指標

2021年後半の食品・エネルギー価格の値上げを起点に始まった日本のインフレは、2022年以降さらに加速し、多くの中小企業がこれまでにない「コスト上昇への対応」を迫られています。

原材料費・エネルギー費・物流費・労務費など、あらゆるコストが右肩上がりとなる中、価格転嫁が十分にできていない企業では、利益が継続的に圧迫される構造が続いています。

中小企業庁「価格交渉促進月間フォローアップ調査（2024年9月）」では、増加したコストを“全て”価格転嫁できた企業は、1次請けで27.3%、2次請けで21.6%、3次請けではわずか15.9%。
依然として、多くの企業が「企業努力」でしのいでいるのが実情です。

こうした状況下で、
「利益体質に転換したい」
「賃上げや採用に備えたいがイメージが持てない」
と悩む経営者の方は多いのではないでしょうか。

本セミナーでは、
NTT新卒入社→船井総研で18年間にわたりIT企業の経営支援に携わってきた講師が、インフレ時代の経営において“最も重視すべきたった1つの経営指標”を体系的に公開します。

さらに、その指標を因数分解し、
「インフレ時代に利益を増やす6つの方法」
として、明日から実践できる形でわかりやすくお伝えします。

「賃上げ」「人材不足」「価格転嫁」「生産性向上」「選択と集中」など、今まさに向き合う経営課題を突破したい方に、最適な内容です。